ASBJ 「公布日基準」の見直しで具体案示す

  • 2015年10月5日
  • 2015年10月6日
  • 会計

ASBJ 「公布日基準」の見直しで具体案示す2015.10.05

 企業会計基準委員会(ASBJ)は9月24日、第25回税効果会計専門委員会を開催した。「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針(案)」の公開草案に寄せられたコメント対応等で、公布日基準の見直しに関する具体案が示され、スケジューリングの定義なども審議した。


経営財務より。税効果会計に使用する税率は、将来の解消予定時期に対応したものですが、その税率も税制の改正によって変更されます。「その変更をどのタイミングから取り込んで決算に織り込むのか」がここでの論点。法日本基準は法律の公布日、IFRSは法律の制定日というのはよく知られた会計基準の差異ですが、日本基準もまたひとつIFRSに近づく(実質同じ)ことになるかもしれません。

あとスケジューリングの定義は今更決まってくるのかという感じですね。当然のように実務で使用されていた言葉ですが、公式には初ということで。

というか、もう税効果だけでもIFRS入れたら?って個人的には思います。