YEAR

2016年

切り替え力!

こんにちは。 ブログの更新を毎日したいのですが、なかなかやることが多くてが回りません、という言い訳から入らせていただきます。 監査法人の人は、やっぱ皆優秀だと思いますわー、だって、あんな大量の業務を、事務的なものも含めて、期限内に、きちんとこなしているんですもの。 特にマネジャーとかのレベルになると、事務処理能力すごいと思います。頭の中どうなってんのかなって人もいます。 さてさてそれはいいとして、 […]

監査法人で悩んでいる会計士さん

辞めたいと思う気持ち このブログを読んでくださっている方の中には、監査法人を辞めたくてしょうがないという人もいるかもしれません。 理由があるとすれば、いろいろ考えられますが、おそらく ・忙しすぎる ・仕事がつまらない ・人間関係がうまくいかない。つらい。 主にはこんなところではないでしょうか。 今回は、悩みをできるだけ頭から引きずり出して、雑記的に殴り書きしていきたいと思います。 ネガティブ=悪か […]

書籍レビュー 東の大富豪の教え

最近読んだ本です。書評では、内容の概要を極めて簡潔に記載していきます。 基本的にこの記事を読まれた方にも読んでいただきたいような良質の本をご紹介します。   著者の主張 これまでのような日本式の成功法則(本当はやりたくないことなのに、膨大な時間とエネルギーを割いていること。)では、真の成功は得られない。 これからの世の中では、新しいスタンダードを自分で作り上げていかないとチャンスを得られ […]

監査法人のデメリット①

更新にかなり期間が経ちましたが、デメリットの1つ目について述べたいと思います。 1番大きなのは、個人的には「ツマラン」という点です笑。 ツマランというのは正直個人の嗜好の問題ですが、実際に多くの会計士がこのような意見を持っています。 何がどのようにツマランのかが問題ですが、1つは、形式的な事務作業が多すぎる点にあると思います。ここでは、監査調書の作成を挙げたいと思います。 プロ仕事なので、監査調書 […]

監査法人のメリット②

会計士が監査法人に帰属して仕事をするメリット。 皆が監査法人イヤダイヤダとか言いながらなかなか辞めないその理由。 その2つ目は、安定とか、自由度の高さがあげられます。言い換えれば仕事はもちろん、働き方についても裁量の幅が比較的大きく、いい意味で組織が緩いということです。 どういうことか、具体例を挙げます。 たとえば以下で雰囲気を掴んで欲しいと思います。 安定⇨大手法人ほど顕著 ◆監査は規制産業で独 […]

監査法人のメリット①

自分が何ものなのか知るため、今後どのような道をいくのか納得をもって判断できるようにするため、監査法人のメリットデメリットについて、生の意見を書いていこうと思います。 あくまで客観的に記載し、情報を整理していきます。 まず今回は監査法人に所属するメリットの一つ目。 これはもう、なんといっても以下に尽きます。 会計専門家としての知識・経験を効率的に積める! これです。監査法人なんだから、当然ですが、こ […]

監査法人に残るなら

一般事業会社と同様、出世競争に勝ち抜かねばなりません。 スタッフなら3~5年、シニアなら4~6年、マネジャーなら4~6年、シニアマネジャーなら4~6年、 これらの下積みを経て、初めてパートナーになる土台ができあがります。 トータルでだいたい20年くらいかかるんですねー・・・。 監査法人にいれば、場合によってはいろいろな経験をさせてもらえます。コンサル部門に異動したり、海外で監査したり、事業会社や特 […]