毎年販売されている会計監査六法(JICPA,ASBJ共著)ですが、
どうも2019年版から、書籍読者限定の付録データベース版が添付されるそうです。
検索、リンク、ダウンロード、印刷機能などがあり、利便性が高まりそうです。
しかも、掲載内容は随時最新情報にアップデートされるそうです。
定価は税抜7700円で、いつものとおり高いのですが、今年は買うことを検討してみてもいいかもしれないと思いました。
(ちなみに、公認会計士協会組合員の方であれば、特別価格の税込6,480円で買えます。20%くらいoffですね。)
しかし、読者限定で、随時アップデートというのは、どういうことなのでしょうかね。
翌年からは更新料のようなものは取られるのでしょうか。
まさか一回データベース買えば、その後はアップデートも含めて使い放題というわけではないと思うので…。