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IFRS

IASBが繰延税金資産の会計処理の修正を提案

IASBが繰延税金資産の会計処理の修正を提案 ASBJのHPにおいて、IASBが繰延税金資産の会計処理の修正を提案していることが記載されています。 以下、引用します。 国際会計基準審議会(当審議会)は本日、法人所得税に関するIFRS基準であるIAS第12号の変更案を一般のコメントを求めるため公表した。この修正は、企業がリース及び廃棄義務に係る繰延税金をどのように会計処理するのかを明確化している。 […]

(IFRS15)収益認識 進捗度を合理的に算出できない場合

(IFRS15)収益認識 進捗度を合理的に算出できない場合 今回はIFRS15(収益認識)の中から、収益を一定期間で認識するのか/一時点で認識するのか、および一定期間で認識する場合の 進捗率について考えたいと思います。 一定期間vs一時点 まず、収益認識で主要な論点の一つとなるであろう、収益の認識についてです。 IFRS15では、収益の認識時点について、大きく2つのタイプを想定しています。 ①一定 […]

IFRS16 リース早期適用事例 海外事例にも学ぶ

IFRS16 海外のリース早期適用事例 経営財務3414号にて、”IFRS第16号「リース」の海外における事例分析 前編”なる連載が記載されております。 早期適用した事例は、日本では株式会社メンバーズと、サッポロホールディングス株式会社の2社のみになっていますが、海外まで視野を広げるとあらためて見えてくるものがあるのでしょうか・・・? 個人的には、以下項目について確認できたと思っています。 BSの […]

(IFRS)開示研究_IFRS15_収益の分解②_業種: 化学

IFRS15の開示で悩んだポイントの一つ IFRS15を検討していて、開示事項として悩ましい項目があります。 それは、収益の分解の開示です。 IFRS15では、以下のように記載されています。 新基準では、顧客との契約から認識する収益について、収益及びキャッシュフローの性質、金額、時期及び不確実性が、経済的要因の影響をどのように受けるのかを描写するような区分に分解する(IFRS 15.114, B8 […]

顧客関連資産(無形資産)の基準差異やいかに

今回は、M&Aで取得される顧客関連資産(無形資産)のうち、”分離して譲渡可能な無形資産”の解釈について、日本基準とIFRSの差異の観点で考えてみます。 顧客関連資産は、日本基準でもIFRSでも償却することが多いのですが、のれんについては償却するしないの明確な基準差異がありますので、 IFRSの場合、顧客関連資産とのれんをどのように、どれくらいで計上するか、あるいは顧客関連資産を計上しなくて […]

(IFRS16)適用開始_事例分析_その2

(IFRS16)適用開始_事例分析_その2 昨日、IFRS第16号「リース」の適用開始 事例分析という記事を投稿しました。 本日も引き続き、事例を眺めていくことで、新たな気付について共有させていただきたいと思います。 情報ソースはEDINETです(全文検索=「IFRS第16号」とするなどして、四半期報告書を検索) 1.キリンホールディングス 当初認識後は、原資産の所有権がリース期間の終了時までに移 […]

IFRS第16号「リース」の適用開始 事例分析

IFRS第16号「リース」が遂に適用開始 税務研究会のHPにて、以下の投稿がありました。 (経営財務3408号にて、下記に関するさらに詳細な記事が出ていました。) IFRS第16号「リース」が、2019年12月期から原則適用されている。本誌では、同期第1四半期報告書を調査し、16号に関する開示を整理した(対象はIFRS任意適用33社)。16号により、オフィス等のオペレーティング・リースにも資産・負 […]

(IFRS)開示研究_IFRS15_収益の分解①_業種:食料品

IFRS15の開示で悩んだポイントの一つ   IFRS15を検討していて、開示事項として悩ましい項目があります。 それは、収益の分解の開示です。 IFRS15では、以下のように記載されています。 新基準では、顧客との契約から認識する収益について、収益及びキャッシュフローの性質、金額、時期及び不確実性が、経済的要因の影響をどのように受けるのかを描写するような区分に分解する(IFRS 15. […]

公正価値ヒエラルキーの事例(IFRS)

理屈はなんとなくわかったが 以前、時価の算定に関する会計基準(案)レベル分けのヒントという記事を記載しました。 そこでは理屈っぽいことを淡々と述べました。 会計を学ぶうえで、理論をある程度知っておくのは大切だと思ったからです。 実際、実務では更に細かな検討もありますが、 最も重要なのは大枠を理解することなので、それが捗るような記事を目指しました。 事例が知りたい さて、理屈がある程度わかったところ […]

時価の算定に関する会計基準(案)レベル分けのヒント

時価の算定に関する会計基準(案)が公表中 先日、(ASBJ)「時価の算定に関する会計基準(案)」等の公表という記事を投稿しましたが、その続きというか、追加です。 経営財務3407号にも記載がありましたので、そちらも参考に投稿します。 この時価の算定に関する会計基準を見たときに、だれもが疑問に思うことがあります。 それは、「時価のレベル」です。 レベル1とか3とか、あれです。 IFRSではお馴染みな […]