本稿では、農協法改正に伴うJA監査制度の大転換の実態と今後のJA監査運動について提言します。これまでのJA監査制度は、農水省の監督と規制の下で、JA全中すなわち「JA全国監査機構」が機能を発揮してきましたが、平成31年9月末に同機構は解散されます。この結果、JAとJA連合組織は、金融庁の監督と規制の下で日本公認会計士法に基づく「公認会計士監査」に平成31年度決算から移行が義務づけられています。
農業共同組合新聞より。
覚醒と題打っているので、やる気十分といったイメージです。
形だけでなく、実質的な改革に繋げていかれるのだと思います。
具体的な課題がもう少し分かれば良いのですけどね…
興味はあるので。