日経新聞より。
「監査報酬は昔は何人で何日働いたかで決まっていたが変わってきた。どういう指摘ができて、どういう不正を発見できたか、中身が問われるようになった。監査にかける時間が減っても監査報酬を上げることも可能になってきた」
「社会が監査に求めているのは、『市場に重要な影響のある財務諸表の訂正を起こさせない』ということだ。」 |
これは同意!!
ただそうなると、不正への対処というのは、本当に重要な課題になりますね。
ライバルから大手企業の監査契約を取ってきた業界の「暴れん坊」と称されていますが、
まあいろいろ事情があったわけだし、市場原理が働いているとも言えるわけだから。書き方がちょっと・・・ね。