スモールスタート

有限責任監査法人トーマツで法定監査やIPO支援等に従事し、2011年にアートやカルチャーを専門領域とする公認会計士事務所を設立しました。豊かな文化の醸成と経済活動は表裏一体で不可分なものだと考えて、会計・税務・財務などの専門性を生かした経営支援を行ない、文化・芸術や創造的活動を下支えする人です。

greens.jpより。

稼げているときに、お金を留保していく方法や、いざというときに緊急の資金に用立てる方法は、いろいろとあります。財務的な体力のあるうちに必要な資産に投資したり、新しい事業の芽を育てておくのもいい。生じるリスクや負担などを洗い出し、シミュレーションするのに会計は有益な道具です。

年齢を重ねるなかで、ひとりのクリエイターから経営者になっていく、あるいは特定分野の専門家になっていく、といったマインドチェンジが必要なのだと思います。そして、腰を据えて文化をつくっていく、という意識ですね。その第一段階として、まずは小さくやってみる、ということでしょうか。

好きな商品を仕入れてECで販売する。売れる、売れないを経験していきながら、社会のニーズをキャッチしていく、ということですね。

やはり個人的な興味や好きなものと接続した事業は始めやすい。リスクの小さいところから始めてみることはお勧めです。

確か、CPAtalksに登壇されていた方ですかね。

非常にクリエイティブな場面におられるのが伝わってきます。

ニッチな領域しょうけど、すごい存在感ですね。

途中からスモールスタートの話になってますね。

非常に考えさせられます。