年金の運用リスクを労使で分かち合う「第3の企業年金」の導入企業が出始めた。大阪市に本社を置く小泉産業と小泉成器が10月にも導入する。みずほ信託銀行が受託した。今年1月に制度が創設されてから初の導入事例とみられる。従来の制度は運用リスクが企業か従業員のどちらかに偏っている。企業の財務負担の重い確定給付型の受け皿として今後、広がりそうだ。
初導入だったのか・・・。恥ずかしながら知りませんでした。
会計処理の解説は、デロイトがわかりやすいと思いました。