いまさらですが、情報共有です。
経理・会計・財務の専門雑誌といえば経営財務を思い浮かべがちですが、旬刊経理情報も隅に置けない存在感があります。
会計事務所や経理部にはたいてい置かれていると思います。
財務会計のみならず、管理会計や経営管理など広範な知識を得ることができます。
ここで言いたいのは、経営財務と同様、こちらもデータベース会員になれること。
スマホでもバックナンバーを閲覧できるのは大きなメリットです。
私は経営財務データベースと合わせて会員になっています。
現場では、クライアントからの質問に対してなるべく早く回答することが求められますが、基準や適用指針を見ただけではいまいちだなーと思う時があります。そんな時にはこれらはすごく役立つツールになります。
年間会費は3万円とか4万円とかなり高額ですが、いちいち事務所に帰るのも大変ですし、現場ですぐに調べたいという方には会費以上の価値があるのではないでしょうか。帰りの電車でも読めますし、キーワード検索や印刷も可能です。
別に回し者ではないですが、正当な評価を受けるべきサービスだと思いますのでご紹介でした。というか、専門書系は電子書籍が普及していなさすぎですね。ただでさえ重くなるのだから、電子化は必須だと思うけど・・・。電子ブックって意外と作るのに手間がかかるようで（感覚的には何故！？と思うけど）。
興味がある方はぜひ一度お試しください。
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