公認会計士が主に勤務する監査法人が労働環境の改善などの「働き方改革」を進めている。
日経新聞より。
これは素晴らしいことだと思います。
人工知能が導入されて本当に機能するまでは、人がいなければ商売になりません。
出世コースにいないかもしれないけど、そこそこ優秀な人はたくさんいます。
そいうい人が辞めるリスクを、出来るだけ減らさなければならないので、
経済的にメリットを高める施作はどんどんやればいいかと。
ところで記事の中で、”あずさ監査法人は、社員が長期休職した際の所得補償を手厚くした”とありますが、
働きすぎで休職することを見越しているのかどうかは、気になりました…。
あと、記事では働き方改革とありますが、本来は経済的なメリットとかそういう話ではなくて、如何に監査の現場を改革していくかという話に尽きると思いますけどね。