【ロンドン=篠崎健太】「ビッグ4」と呼ばれる巨大監査法人の改革論議が英国で山場を迎えている。英議会の委員会はこのほど監査と非監査業務を完全分離する「解体」に踏み込んだ提言をまとめた。
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ビッグ4解体の意味が監査とアドバイザリーの分離だとして、形式的に法人を分けることに意味あるのか…。
同じビッグ4ブランドの傘下にある法人による運営を前提にすると、今の日本の体制とあんまり変わらない気がしますね。
不正を主な目的の1つに加えるのはとてもいいことですけどね。
カリリオンの件は、結局会計士がビジネスを理解していないことに起因するのでは?
ビジネスやったことがない人間が理解できる訳ないと思いますけどね。