転職検討会計士がMS-JAPANに登録しないリスク

今回の想定読者=MS-JAPANが気になっている方

今回の記事の想定読者は、以下です。

該当しない方には、あまり意味の無い記事になりますので、ご容赦下さい。

  • 監査法人勤務中の会計士
  • 転職を検討中、または将来転職することは視野に入れている
  • まわりに相談できる人がいない
  • 転職してキャリアアップするとしたら、次は事業会社が第1希望
  • MS-JAPANが気になっている

この記事をご覧のあなたは、

現在公認会計士として監査法人で働いているが、

転職についてうっすらと、あるいは真剣に検討中の方で、

誰にも相談ができず(あるいは今のところ誰かへの相談は必要なく)、

転職エージェントを利用するか迷われている方。

その中でMS-JAPANという業者が気になっている方。

つまりは、転職初心者であると思います。

 

今回は、実際の転職経験のある会計士として、意見を述べたいと思います。

結論から言います。

MS-JAPANへの早めの登録はあなたにメリットをもたらします。

逆に言うと登録が遅くなるほど、リスクがあります。

 

あなたが悩んでいること

まずあなたの現在の状況ですが、

転職が頭をよぎっていると思います。

わかります。

私も大手の監査法人で働いておりましたので、

いろいろなことがあって、

あなたが今転職を考えることは、なんら不自然なことではないと思います。

 

 

目下、あなたは転職サイトに登録しようかどうか、迷われています。

転職エージェントを如何に利用するかは重要ですが、

市場には多くの転職支援業者がひしめき合っていますので、どこに登録するかについても迷いますよね。

合理的なあなたは、ひとまず以下のような情報を得られればいいかなと考えていらっしゃると思います。

①今の自分にとって、どういう求人案件があるのか、情報だけでも知りたい

②できれば生活を安定させたいので、事業会社への転職を含めて積極的に検討したい

でも、なにぶんはじめてのことで、あまりまわりの人に相談もできないので、そもそも登録すること自体迷われている。

あるいは今のところは必要性がないので後回しにしている。

 

解決策の提示

MS-JAPANの特徴は以下の通りです。

*大手監査法人・会計事務所、ベンチャーキャピタルとのネットワークをもち、 関東・東海・関西の主要都市を中心に、大手上場企業、外資企業 優良ベンチャー企業または会計事務所、監査法人、法律事務所、金融機関まで、幅広いニーズに応えられる。

*東京を本社とし、横浜、名古屋、大阪に支社があり、エリア別の求人を多数取扱中

 

使い勝手の面では、以下のような形になります。

すなわち無料登録することで、上記①②の問題点は解消されます。

  1. MS-JAPANでは求人4000件以上掲載しており、事業会社案件が豊富
  2. 一度出向いて条件を伝えたら、あとは自動で案件を紹介してくれる(メールを待つだけ)
  3. 案件には必ずしも応募する必要はない(ぶっちゃけ、スルーでもOK)
  4. 案件がマイページ内で一覧になっているから、現在応募対象となっているものはすぐチェックできる

 

無料登録するだけで、この環境が手に入ります。

ここで私が重要だと思うのが、登録しないままにこの環境を放棄することは、機会損失(将来の自分のキャリアに対するリスク)になるのではないか?という点です。

つまり登録しないまま悩む期間においては、時間だけが過ぎていき、

今まさに自分に合ったベストな条件の案件が出ているのに、その情報をキャッチできずに検討すら行えないのです。

そしてあなたのキャリアアップにとってもベストな案件が、他の登録している方に取られてしまう可能性がある。

まさに機会損失ですね。

 

筆者の考え

このような言い方をすると、安易に転職など勧めるな、煽るなと言われそうです。

もちろん、転職にはリスクもありますので、気軽に実行できるものではありません。

私は転職を勧めたいのではありませんし、簡単にできようはずがありません。

監査法人で残れるなら、それが一番という考え方も正しいと思います。

そもそも転職には自分や家族の将来だけではなく、現在の勤務先にも大きな影響を与えますし、しっかり時間をとって家族や上長ともお話をすべきことだと思います。

私が言いたいのは、組織が組織の論理・都合で自由に人をつかうのだから、

従業員は従業員の都合で勤める企業やキャリアを自由に検討する時間を取ったらいいのではないか、ということです。

求人案件を見て、やはり転職してキャリアアップしてもいいなと思うこともあれば、

逆に今の職場は恵まれていることに気付くこともあります。

自分の視点をより高く保つため、より多くのフェアーな情報を収集するために、

転職の検討そのものは、全ての会計士がもっと積極的にやってもいいのではないかという気がしています。

転職の検討には、十分な時間をかけるべきなのです。

そしてその”検討のチャンス”を失うことは、キャリアアップにとって機会損失になってしまうのではないかと思うわけです。

なので、転職する可能性が少しでもあると思うなら、エージェントを頼るという選択肢は決して悪いものではないはずです。

信頼性

加えて、MS-JAPANに登録することには、以下のようなメリット(特徴)もあります。

”上場会社としての信用”

初心者のMS-JAPANへの登録をおすすめする理由の一つに、

同社が東証1部の上場企業であることが挙げられます(東京証券取引所 市場第一部:証券コード6539)。

監査をやっているとわかるのですが、なんだかんだで東証1部の会社というのは、体制面では中小企業に比べて格段にしっかりしていますよね。

個人情報の取り扱いに対してよりリソースを割ける可能性が高いですし、

社員教育もしっかりされているからか、エージェントの対応も悪くなかったです。

結びに

いかがでしたでしょうか。

あくまで個人の見解になりますが、転職は良いものでも悪いものではなく、

この会社員という残酷な制度の中で従業員が取り得る重要なアクションです。

是非、日々の良い検討、良い判断に繋がればと思い記載しました。

気になったら、今すぐ以下より登録してみてください。登録・相談は無料です。

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