新日本のサイトより。
やはり、AIによる監査が強調されているイメージ。
ドローンの使用構想がはっきり記載されていました。
10年後の監査は、また大きく変化していそうですね。
監査の品質の高度化は、要求されることはあっても低下することはない。
金額的に大きな話だけしていても、重要な虚偽表示を常に防止できるわけではない。
からといって、細かい話をしていてもしょうがない。
普通間違わないでしょってところが何かの間違いで違ってしまうこともある。
普通そこは見ないでしょって拠点で大きな誤りや不正が累積することもある。
監査の品質と言うのは簡単ですが、それなりに難しいことです。
リスクアプローチの考えは維持しつつも、AIによる監査方法を体系化し、現在の監査や会計の限界を打破革新していってほしいですね。