JICPAは、KAM(Key Audit Matters :監査上の主要な検討事項)の導入について経済社会にPRするため、東京メトロ車内ディスプレイにてKAM解説動画のCMを実施しているようです。
まあ、やらないよりはやったほうがいいのだとは思いますが、
実際にKAMとして監査報告書に記載される内容が、
のれんの減損の検討、税効果会計の吟味、退職給付の制度変更による会計処理・・・
など一般経済社会からはハードな内容になると思われます。
それが、経済社会にどれくらい価値を提供できるのか、、、というか、伝わるのか価値が。
電車広告に出ているものとしては、ダントツにシュールなCMにならなければよいが・・・