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会計

【有価証券報告書 注記の訂正事例でわかる作成/記載要領】退職給付注記_包括利益との整合性

【有価証券報告書 注記の訂正事例でわかる作成/記載要領】シリーズについて 当ブログの【有価証券報告書 注記の訂正事例でわかる作成/記載要領】シリーズでは、 実際の訂正報告書の事例をもとに、その内容と発生原因をできるだけ具体的に研究し、ご紹介しています。 その特徴は以下の通りです。 ◆読者が得られるメリット: 読者は実際のリアルな訂正事例をもとにリスクの高い領域の作成要領・記載要領・作成方法について […]

【経理業務代行】経理マンの退職リスク、人手不足に対応する方法とは?【アウトソーシング】

企業の経理に関する悩み   肌で感じる経理マン不足 最近、大手上場会社に比べて比較的規模が小さめのお客様と仕事をご一緒することが多いです。 私は会計士としてお取引させていただいており、経理まわりでサービスを提供する立場のため、相手は経理部長やご担当の方になります。 そんな中でよく聞かれる悩みが、以下のようなものです。 会社(経理)の悩み 1.経理担当者(事務員さんを想定)を採用するのがな […]

【有価証券報告書 注記の訂正事例でわかる作成/記載要領】金融商品の時価注記_デリバティブの符号に注意!

当ブログの【有価証券報告書 注記の訂正事例でわかる作成/記載要領】シリーズでは、 実際の訂正報告書の事例をもとに、その内容と発生原因をできるだけ具体的に研究し、ご紹介しています。 その特徴は以下の通りです。 ◆読者が得られるメリット: 読者は実際のリアルな訂正事例をもとにリスクの高い領域の作成要領・記載要領・作成方法について効率的に学習できます。その結果、有報の作成・監査の精度を高め、訂正報告書発 […]

時価の算定に関する会計基準(案)レベル分けのヒント

時価の算定に関する会計基準(案)が公表中 先日、(ASBJ)「時価の算定に関する会計基準(案)」等の公表という記事を投稿しましたが、その続きというか、追加です。 経営財務3407号にも記載がありましたので、そちらも参考に投稿します。 この時価の算定に関する会計基準を見たときに、だれもが疑問に思うことがあります。 それは、「時価のレベル」です。 レベル1とか3とか、あれです。 IFRSではお馴染みな […]

(19年3月期から有報開示)株主総利回りとは?

株主総利回りとは 「株主総利回り」とは、TSR(Total Shareholder Return(トータル・シェアホルダー・リターン)」)のことです。 株式投資により得られた収益(配当とキャピタルゲイン)を投資額(株価)で割った比率をいい、キャピタルゲインと配当を合わせた、株主にとっての総合投資利回りをいいます。   株主総利回りの計算方法は? 計算方法は、金融庁のホームページにて公表さ […]

(IFRS)税効果で使用する課税所得の考え方→一時差異等加減算前課税所得の理由と、IFRSとの違い

一時差異等加減算前課税所得を用いる理由と、IFRSで用いる課税所得との違い IFRSはその基準文言の日本語がわかりづらいことが特徴的です。 わかりづらいな~と感じた論点について記載していきます。 今回は税効果会計(法人所得税)の、課税所得についてです。 繰延税金資産の回収可能性を検討するときに算定しなければならない、アレです。 こちら、実はIFRSと日本基準では考え方に差があります。 まずはそれぞ […]

【有価証券報告書 注記の訂正事例でわかる作成/記載要領】年金資産残高の整合性

当ブログの【有価証券報告書 注記の訂正事例でわかる作成/記載要領】シリーズでは、 実際の訂正報告書の事例をもとに、その内容と発生原因をできるだけ具体的に研究し、ご紹介しています。 その特徴は以下の通りです。 ◆読者が得られるメリット: 読者は実際のリアルな訂正事例をもとにリスクの高い領域の作成要領・記載要領・作成方法について効率的に学習できます。その結果、有報の作成・監査の精度を高め、訂正報告書発 […]

IFRS連結財務諸表記載例 2019年版 EY Japan

EY JAPANは、IFRSに基づく連結財務諸表の日本語による記載例につき、2018年1月1日以降に開始する会計年度について、仮想の企業を用い、具体的に例示したものを公表しています。 開示チェックに使用するものですので、活用すべきですね。だいたい、大手の監査法人はこの手の資料は持ってるので既に使用されてる会社様も多いでしょうが。

IFRSと日本基準の主要な相違点(2019年版) – KPMG

KPMGは、IFRSと日本基準の主要な項目の典型的な相違点について、2019年4月1日時点で公表されている基準書を対象に記述したものを公表しております。 home.kpmg/jp/ja/home/insights/2019/04/ifrs-compared-to-japan-gaap.html

新興企業の株式上場に「監査難民」の危機

www.nikkei.com/article/DGXMZO43611390R10C19A4X11000/ 日経新聞より。 プレミアム記事なので内容面は敢えて触れませんが、 IPO成功させるのに、事務所の大小はそこまで関係ないとは思います。記事にあるように、能力的に問題ないこともあるでしょう。 ただ、どの会計士が担当するのかという点は、気をつけなければならない。 といっても、初見の会計士の実力を見極 […]

平成31年3月期決算の会計処理に関する留意事項|Deloitte

デロイトは、平成31年3月期決算の会計処理に関する主な留意事項について解説を行っています。 — 読み進める www2.deloitte.com/jp/ja/pages/get-connected/pub/atc/201904/kaikeijyoho-201904-01.html 税効果会計がメインですね。 細かいものを含めれば、意外に沢山あります。 このタイミングですので、最終チェックにご利用くだ […]

【有価証券報告書 注記の訂正事例でわかる作成/記載要領】退職給付に係る調整額(数理計算上の差異)

当ブログの【有価証券報告書 注記の訂正事例でわかる作成/記載要領】シリーズでは、 実際の訂正報告書の事例をもとに、その内容と発生原因をできるだけ具体的に研究し、ご紹介しています。 その特徴は以下の通りです。 ◆読者が得られるメリット: 読者は実際のリアルな訂正事例をもとにリスクの高い領域の作成要領・記載要領・作成方法について効率的に学習できます。その結果、有報の作成・監査の精度を高め、訂正報告書発 […]

IFRS16 リース 日本基準でも導入か

日経新聞より。 www.nikkei.com/article/DGXMZO42159400X00C19A3MM8000/ このタイミングなので真偽のほどは定かではありませんが、 記事にもある通り、IFRSでもUSでもオペレーティングリースを資産計上しているため、 個人的にも日本基準でもそうなる可能性は高いとみています。 日本中で、合理的に確実な契約延長と解約の判断について時間を費やすことになります […]

2019年版EDINETタクソノミの公表について

金融庁は、2019年版EDINETタクソノミ及び関連資料を公表しました。 以下の対応を含む、毎年の定例更新になります。 企業内容等の開示に関する内閣府令改正への対応 財務諸表等規則等改正への対応