不正発見経緯

経営財務17年8月7日号より

発覚経緯区分 監査法人が最多(不正を)どのような経緯で判明し,公表することになるのか。今回の集計で最も多かったのが「会計監査人(監査法人)による指摘」。当該経緯により発覚・公表した企業が,86件のうち24件(27.9%)だった。次いで,「内部通報・内部調査」が19件(22.1%),「決算作業」や「外部からの指摘」が各6件(各7.0%)だった。「その他」には,証券取引等監視委員会による検査や認知,合併に伴う統合処理の過程での発覚などが見受けられた。
これはいいニュースですね。

発見した時は、相当アドレナリン出ますね。その後が大変かと思いますが、やはりこの仕事をしていて、何かおかしいものを発見する能力ほど、大切なものはありませんね。