京都府副課長、不正出張で100万円

京都府は8日、架空出張で旅費を請求するなどして約100万円をだまし取ったとして、建設交通部の男性副課長(52)を停職6カ月の懲戒処分にした。副課長は同日付で依願退職した。

与えられた代理決裁の権限を利用して自分で東京などへの出張決裁を行ったようです。

議員さんのカラ出張不正は本当に多いですね・・人の税金で生計を立てる人ほど不正しやすいのではないかと思うほどです。

改善すべき点は、以下でしょうか。

✓決裁を自らできる仕組みであること

✓決裁後、渡航履歴や都度成果を検証する仕組みではなかったこと