www.nikkei.com/article/DGXMZO42159400X00C19A3MM8000/
このタイミングなので真偽のほどは定かではありませんが、
記事にもある通り、IFRSでもUSでもオペレーティングリースを資産計上しているため、
個人的にも日本基準でもそうなる可能性は高いとみています。
日本中で、合理的に確実な契約延長と解約の判断について時間を費やすことになります。
日本基準においては、収益認識のように簡便法が用意される可能性はあります。
いや、むしろ用意してほしいのですが、やりすぎるとIFRSと乖離するので、大きくは期待できません。
会計が本当にどんどん変わっていきます。
リースが終わればもう大きな基準変更は無いと思う方も多いと思いますし、私もそう信じたいのですが、
個人的には、会計は将来どこかの時点で大きなパラダイムシフトを迫られると予想しています。