小切手偽造

会社の小切手を偽造し銀行から現金約2600万円をだまし取ったとして、大阪府警東住吉署が、詐欺などの疑いで、菓子販売会社「大協商事」(大阪市東住吉区、解散)の元経理課長、岡本勇容疑者(60)=堺市堺区=を逮捕し、起訴されていたことが6日、同署への取材で分かった。

すげえ…。

同社の銀行印を無断使用し偽造した小切手を銀行に持ち込んだそうですが、小切手って偽装して、そんなに気付かないもんなんですかね。 

おそらく振出人の口座残高を自社の口座にして、自分の個人口座に送金したのでしょうが、銀行から自社への問い合わせで発覚したとありますので、平成15年からの間、問い合わせしなかったということかと。

そういうのって、システムとか仕組みで防げないのか…。小切手さえ偽造すれば不正できてしまうということになるが…。

世の中いろんな事が起こっています。