CPA TALKs2018
日本公認会計士協会東京会青年部(青年部部長=泉貫太郎氏)が3月17日、「会計士の可能性」をテーマにしたイベント「CPA TALKs2018」を開催した。当日は、さまざまな分野で活躍する4人の公認会計士によるプレゼンテーションやパネルディスカッションが行われた。 kaikeizinより。 これ、行きたかったのですが。。。 パネラーはどの方もインパクトのある経歴や成果をお持ちですね。 会計士の可能性と […]
日本公認会計士協会東京会青年部(青年部部長=泉貫太郎氏)が3月17日、「会計士の可能性」をテーマにしたイベント「CPA TALKs2018」を開催した。当日は、さまざまな分野で活躍する4人の公認会計士によるプレゼンテーションやパネルディスカッションが行われた。 kaikeizinより。 これ、行きたかったのですが。。。 パネラーはどの方もインパクトのある経歴や成果をお持ちですね。 会計士の可能性と […]
『自分がいなくてもうまくいく仕組み』(山本敏行著、クロスメディア・パブリッシング刊)は、そんな「部下への仕事の任せ方」の大事なポイントがわかる一冊だ。本書では、リーダーたる自分がいなくても仕事やプロジェクトが円滑に回る仕組みづくりが解説されているが、その第一歩は「自分のコピーをつくる」ことにあるとしている。では、どのように自分のコピーとなる「仕事を任せる部下」を選べばいいのだろうか。本書からそのポ […]
今年も寒い! 四半期決算もピークを超えた頃かも知れませんが、まだまだ寒い日が続きます。 決算などで追い込みが必要な時期であるとともに、寒さで体調を崩しかねない時期です。 経理や監査は室内で行われることが多いですが、逆に温度差で寒さを感じて体調を崩すなんてこともあり得ます。 会計とは関係ないですが、今回は体温の話と、寒い冬にオススメのアイテムのご紹介です。 体温と免疫力 一般的に高体温を維持すること […]
良いものはアウトプットしていきたい このサイトでは本来会計に関する四方山話を展開させていただいておりますが、 それだけというのもつまらないということで、気になったものは紹介していきたいと思っています。 書籍とか、英語とか、そういったものもご紹介していますが、今回ご紹介したいのがホテル予約の便利サイト(スマホのアプリもある)です。 といってもメジャーなものですけど、Booking.comは本当に使い […]
小心者である! と、ブリヂストン元CEOとして大きな実績を残した荒川詔四氏は仰います。 そうなると、小心者の私も少しは勇気が沸いてくるものです。 氏の書籍はまだ読めていませんが、リンク先であるダイヤモンドの記事のうち、印象に残った一節をひとつ。 たとえば、利益と品質。事業を健全に進めるためには、適正な利益を確保しなければなりません。だから、原価率をできるだ […]
酒に酔って駅員を殴ったとして、大阪府警曽根崎署は11日、公務執行妨害と傷害の疑いで、兵庫県芦屋市の公認会計士の男(57)を現行犯逮捕した。「殴ったりなんかしていない」と容疑を否認しているという。 産経ニュースより。 事実のほどはわかりません。 酔ってて手が当たっただけかもしれないのです。 ただ、駅員さんが被害意識を持っていて、原因がお酒にあると考えられるなら、 とにかくお酒には気をつけなければな […]
公認会計士が監査法人やコンサルティングファームではなく、一般企業の経理・財務や経営企画、CFOなどとして働く、「インハウス会計士」。一昔前は監査法人でキャリアを積み、そのままパートナーをめざすか、独立開業することが多かった公認会計士ですが、今では企業で働くことを希望する会計士が増えてきました。 msjapanより。 このブログでも、事業会社への出向経験をもとにしたコメントをいくつか残していますが、 […]
看護師などの育成を目的に神奈川県が行っている修学資金貸付金制度で、1995~2010年度の間に借り受けた約1600人分が返還にあたるか、免除にあたるかがはっきりしない状態になっていることがわかった。県が確認作業を怠っていたのが原因で、早急に確認作業を進める。県が11日の会見で明らかにした。 朝日新聞より。 完全なる、県からの寄付! 調べるのが大変そうだな〜。 県からのコメントは以下。 『県保健人材 […]
神奈川県内企業の人手不足が深刻化している。帝国データバンク横浜支店が9月にまとめた調査によると、正社員が不足していると答えた県内企業の割合は47.8%と、2008年のリーマン・ショック以降で最高になった。 日経より。 神奈川県にも多くの企業がありますが、首都圏ですし、やはり人手が不足しているようです。 営業やフロント系の逼迫が厳しいのに、管理部門に十分に人が回せるわけがないと思います。AIには期待 […]
読書の秋っつうことで、最近話題の働き改革に沿った一冊をご紹介。 大手戦略系コンサル会社であるアクセンチュアの社長による、成功事例です。 コンサル会社といえば超激務のイメージですが、実際ものすごく激務であったアクセンチュア。 しかしそれゆえに転職市場ではきわめて評判が悪く、これに危機感を感じた社長が改革を実行。最終的には終電までの業務から残業1時間程度へ削減することや、有給消化率の大幅な向上(80% […]
日本人の「競争嫌い」を逆手にとった「ZOZOTOWN」ということで、 6時間勤務制度は、 ”どうやったらほかの社員を出し抜けるか、上司に気に入られるかなどと考える社員が増えるほど、会社はつまらなくなるし、業績も上がらなくなる。それならばいっそのこと給料一律で社内競争を排することで、社員にはお客をどう喜ばせるかを考えることに時間を使ってほしい。” そんな社長の想いから始まった制度だそうです。 確かに […]
日経17/8/21を読んでいたらこんな記事が。 「Quick and Dirty(クイック&ダーティー)」とは、「完璧じゃなくてもいいから、早く」といった意味で、「スピード重視で、足りない点はその都度改善していけばいい」という考え方のようで、 個人的にはかなり同意です。 以下の理由についても、同意。 ✔︎多少のミスがあったとしても、早く仕上げれば改善する余地がある ✔︎上司の意見なども反映して、よ […]
会計士を襲う現実 最難関国家資格の1つとされる公認会計士試験。 苦労に苦労を重ね、この会計士試験に合格し、晴れて監査法人に入所して、 どの合格者も、バラ色の会計士生活を思い描きます。 しかし、「現実はバラ色ではない。もう、辞めたい」と、多くの若手会計士が語りますよね。 今回は、その理由について、”現役の公認会計士の経験ベース”で語ります。 バラ色ではない理由は、以下のような悩みがある […]
前回は、ケース①について触れました。 今回はケース②です。 ケース②:クライアントの要求水準が高く、自分の能力では追いつかない中で、次第に当たりもきつくなり、顧客の満足するサービス提供ができるのか不安になった 大きな上場会社なんかだと、クライアントの要求水準が高いというのは、良くある話だと聞きます。 私も若い頃アサインされた会社には鍛えられました。 自分としては頑張っているつもりなのですが、クライ […]
私が公認会計士になって10年ほどが過ぎました。 この10年、いろいろなことが、それなりにありました。 その中で、特に仕事がつらいとき、「ひょっとして、自分は会計士に向いていないんじゃないか!?」と思う日もありました。 酷い場合、「ひょっとして、自分は働くこと自体向いていないんじゃないか!?」と半分冗談で思ったこともあります。 本シリーズでは、もし同じように思い悩んでしまった人がいたらと思い、そんな […]